二歩さんは、
星さんと西村さん、おふたりによる文字とことばのデザインユニット
です
なんじゃそりゃ、とおもうのだけど
作品をみると
おもしろくておもしろくて
もうほっぺたが落ちそう
アニメーションのような文字
それぞれの言葉が持つストーリーを
鮮やかにするすると展開させていくふたりの感性
星さんの持つ、文字の感覚とキレ
西村さんの、やわらかい絵と共にある文章
ふたりの感性の融合は
どんどん化学変化を繰り返しながら
けして終わることのない物語
それはまるで手品を見ているようで
驚きと納得の狭間
気がついたときにはすっかりハマって動けない
そんな作品のことを話すふたりの、
誰より楽しそうな表情を
みるのが本当に大好きです
二歩のおふたりがもももにやってきたとき
場所が喜んでいるというのか、受け入れている感覚がありました
ああ、なんてもももが似合うんだろう
ふたりがお茶をする姿をみながら
うふふ
と、ひとり思っていた日のこと
文化祭をやろうと決めたとき
絶対ふたりには出てもらおうと決めていました
決めていたけど迷ってて
どうしようかな、どうやって声をかけようかな、
とおろおろしていたら
ふたりそろって、もももにやってきたのです
ぜひ、おふたりの作品
手に取って、おふたりの話を聞きながら
あざやかな手品をご覧ください
二歩劇場、開演です
二歩さんより
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二歩（にほ）は星功基と西村祐貴による「文字とことばのデザインユニット」です。
ことばあそびをもとにして、ちょっとした仕掛けつきのマンガや絵本、紙芝居、メッセージカードなどを
制作＆販売しています。ワークショップもやったりしています。
最近では、THE TOKYO ART BOOK FAIR2013、
印刷のいろはフェスタ2013/2014、
太陽と星空のサーカス2013などのイベントで活動していました。
いままでにないような新鮮な切り口で、ことばあそびを届けられたらと願っています。
momomo文化祭では、ふきだしを主人公にしたマンガ「ふきだしくん」も発表します。
おたのしみに○
